民法用語をわかりやすく解説
共有とは所有権などの権利を2人以上の複数の人が利用している状態ですね。
「マンションを共有する」などと言いますよね。不動産を2人で使うこともあれば、賃貸に出していることもあるでしょう。
「各共有者の持分は、相等しいものと推定する。」これは250条の規定です。不動産を登記で持分を決めていない場合は、同じ持分と思われるということです。
共有者の一人がその持分を放棄したときはどうなるでしょう?
共有者の一人が死亡して相続人がないときはどうなるでしょう?
そういう場合の持分は、他の共有者に帰属することになっています(255条)。
それではこういう場合はどうでしょう?共有者の一人が共有物の分割をしようと思って分割請求をしても、共有者間で協議が調わないときがあります。こういうときはどうしたらいいんでしょう?その分割は裁判所に請求することができます。
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